2016年04月25日

この1年で奇跡的な回復

 『ジンバブエ友の会』林本さんがジンバブエでの晴ちゃんの容体を初めて知ったのは、昨年の4月18日、奇しくもジンバブエ独立記念日だったそうです。それから晴ちゃんの緊急帰国、義援金活動、日本での手術、リハビリと、目まぐるしく1年が過ぎました。

 瀕死の状態で帰国し、医師から治る見込みは無いと言われても、それでも「歩けるようになる」と楽観的に語る晴ちゃん...もっと現実を受け止めて欲しいと、時には厳しい事を言ったりもしたそうです。

 それが現在は、林本さんが「奇跡は起こるものですね」と語るほどの回復を見せています。病院から家まで、杖1本で歩いて帰れるようになり、入浴も洗濯も一人でできるそうです...晴ちゃんも電話で、リハビリでは杖無しで歩く練習していると話してくれました。

 1年前の状況からは想像がつきません...『ミラクル千葉』ですね!
posted by zeitakuya at 22:00| 千葉基金

2016年03月17日

晴ちゃんの支援会議

 3月9日、晴ちゃんと林本さん、看護やリハビリの専門家と市役所の方が集まり、晴ちゃんの支援会議が開かれました。

 晴ちゃんの現在の状況は...入浴は施設のお風呂で、見守り無しでも入ることができている様です。杖を使って、リハビリや食堂に歩いて行きます。1日1回40分のリハビリと作業療法で、書道をしているようです。
 また、社会復帰に向けてのリハビリ強化のため、パソコンの練習も始める事になりました。在宅での生活も視野に入れています...県営住宅の家の内部はバリアフリーに近い状態で、1階なら5段程度の階段の昇降も含めて、何とか生活ができるのではないかと話し合っています。これまでの病院や施設と違い、安定して立った状態で玄関のドアノブを引くなど、細かな事も訓練を重ねていきます。
 これまで後期高齢者医療によるリハビリと施設入所でしたが、今後は長野市が生活面でサポートしてくれる事になった様です。

 14日には佐久医療センターでCTとレントゲンの検査を受け、脊椎に打ち込まれたボルトも正常。また筋肉や運動機能の驚異的な回復は、主治医が「すばらしい、ミラクルだ」と喜ぶほどだったとか...当初は90%治る見込みがないと言われながら、寝たきりにならず済んだだけでなく、更に成長、発展しています。

 「友の会」に寄せられた皆様からの義捐金は、これからも役立たせていただきます...とのご報告を頂きました。
posted by zeitakuya at 22:00| 千葉基金

2016年02月28日

楽しい一日でした

 2月27日から、晴ちゃんが施設に入って初めての外泊をする事になりました。
 車の乗り降りも見守り程度でできるようになり、長い時間の移動で車椅子を使う他は、ほとんどピックアップウォーカーで歩けるまでになったようです。息子さんの進路も決まり、晴ちゃんもひと安心. . . 合格祝いも兼ねての外泊です。

 1日目は善光寺などを見てまわり、非常に感動して写真もたくさん撮っていたそうです。
 「やはり日本はいい。ジンバブエにいるときはいつも悩んでいたけれど、今は悩み事もない」と. . . 以前からの希望だったカラオケに行き、歌うこともできた様です。高得点だったとか。だるまを買って、晴ちゃんの歩行祈願の目入れ。今は片目ですが、いつか両方の目を入れたいものです。

 リハビリは予想以上に順調で、ケアハウスの他に県営住宅での生活も視野に入れている様です。
 1Fであれば階段を5段ほど昇降する程度での生活が可能かと. . . 晴ちゃん自身も、県営に入ることができれば、塾に行っていない子どもたちの宿題をボランティアでみたり、家賃収入くらいの英会話スクールなど、障がい者として社会貢献したいと考え始めています。

 こちらにも晴ちゃん本人から電話が来ました。
 外泊で久々にお寿司を食べたり「楽しい一日でした」と話してくれました。
posted by zeitakuya at 20:00| 千葉基金